ご縁に感謝、というポージング

ありがとうとごめんなさいが言えることは、人生においてとても大切なことだ。
それは否定しない。


縁は異なもの味なもの。
人は1人では生きられず、日々助けられて生きている。
それも否定しない。


だが、ブログやSNSに一定の頻度を超えて「ご縁に感謝」と書いてある人のことが、生理的に受け入れられない。


ちなみにそういうことを恥ずかしげもなく書く人は、往々にして下記のいくつかに当てはまる。


・自然を愛している。特に海。
・ヨガを嗜んでいる。
・健康的な外食の写真(和食以外)を掲載している
・ハンドメイドのアクセサリーを販売している
・スピリチュアル関連の話を好んでする
・人の悪口を言わない
・いつもニコニコしている
・非喫煙者
・SNSに「おはよー」だけの、早起きしてることを知らせるポストがある


…あー、偏見。偏見かもしれない。
でも嫌いなんだもん。仕方ないさ。

1つだけ言えることは、本当に「縁」について、その不思議な力を畏怖している人は、
軽々しく「ご縁に感謝♪」なんて書かないものなのである。






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